レイアウトの決定

閲覧する者にストレスを与えないサイトは、概してレイアウトが優れています。PCでの閲覧を想定している場合は2カラムで左にサイドバーを付けましょう。このレイアウトが最も支持されています。1カラムでも構いませんが、その場合はモバイル端末向けとして力を発揮するとお考え下さい。1カラムの場合は頻繁に上下スクロールしますから、縦に長すぎるサイトは禁物です。また、ページの階層が深くなる場合は1カラムを避けた方が良いでしょう。逆にシンプルな階層なら1カラムの方が喜ばれることもあります。特にスマホが普及してからは、1カラムが頻用されています。カラムが増えれば増える程、PC向けになると認識すればよいでしょう。実際、昔のサイトは3カラム等も珍しくありませんでした。今では2カラムが主流になっていますから、迷った時は2カラムがお勧めです。もちろんトップページを1カラムにして、下層ページを2カラムにする方法もあります。このやり方も昔から存在しますが、長年支持されています。以上のような注意事項を踏まえると、法人向けサイトは2カラムに、個人向けサイトは1カラムにすると上手くいくのかもしれません。法人であればPCを通じてアクセスするでしょうし、個人ならスマホでアクセスすると予測できるからです。ところで2カラムに左サイドを付けたレイアウトは定番中の定番ですが、メリットとデメリットがあります。メリットは長年使われてきたことで、多くのユーザーが慣れ親しんでいる点、下層ページの増加に対応できる点、俯瞰的に閲覧できる点などが挙げられます。デメリットはサイドバーが邪魔でコンテンツ自体が見えにくくなる点、ユーザーがリンクを通じて別のページに飛んでしまう点、スマートフォン向けではない点が挙げられます。